【ポッ拳DX 大きい大会を終えて】
しーくです
1月6日に今年最初のポッ拳DX大会に参加してきました。5人1組のチーム戦で朝から夕方まで開催され、無事にトラブルも無く終わりました
いろいろと軽く?書きたいと思います
まずチーム戦なのでメンバーを集めるわけですが、この最初で肝心な部分が非常に大変だと感じました()
私もでしたが、「声がかかるのを待つ」プレイヤーが多かった気はします。名の知れた人達と違い、適当に募集しても集まりませんし声もかかりません。すごく辛い
「参加したいけど、遠いからちょっと…」、「その日は出られない」と声をかけても断られてしまう事もあり、エントリーの締切日まで動き回ったものの…5人集まらずに私含めて2人。締切前日に斡旋として参加表明しました
しばらく経ち、同じ斡旋希望の方から「一緒に組みませんか?」と声がかかったので4人に。後1人! なかなか見つかりませんでしたが、ゲーセンでポッ拳の店内対戦してくださった方に声をかけたところ、OKをいただき無事に5人揃いました。超がつくほど嬉しかったですね
エントリー前にチーム名を決めるのですが、正直に今だから書きます。「仲間に投げる気全開」でした
無理ムリむり、決められるわけがない!
しかし
「取りまとめ、ありがとうございます」
「(チーム名)はどうでしょう?」(私が一度聞いています)
と「投げるに投げられない状況」になっていたので、画面の向こうで必死に考えていました
数日後、「チーム名は考えたけど、大丈夫かこれ……? うー、んー、よし、一度書いてみよう」。思いは込めているからきっと大丈夫……なはず!
最終的にチーム名と一言を書いて提出。正式にエントリーできました
大会なので当然実力のある方々が集まりますし、誰もが結果を残したいと考えると思います! この辺りだけを見れば殺伐としている……と感じがちですが、オンラインでは味わえない感動の方が多いです。地方のお土産や自作アイロンビーズをいただいたり、様々な人と話ができたり…
分かりやすく例えるなら ポケモンのオフ会 です。賑やかなお祭りなんです
私の場合、まずチームの皆さんに「ありがとうございます!」と言いました。挨拶はもちろん、チームとして組んでいただいた事への感謝を忘れてはいけないですね。文字ではなく言葉として相手に伝えたくて
結果は1回戦で負けましたが悔いはありません。全力で勝負できたので
(対戦前と対戦後の挨拶はきちんとしたかったけど、あまりできなかった)
振り返ると、もっといろいろな人と話したかったかなぁ。switchを持ち寄って対戦はできたけど……モヤモヤがある感じ(書くと長くなるので内に秘めておきます
改めて、ポッ拳……いやポケモンという作品が好きになれました。一緒に組んだ皆さん、大会の運営をされていた方々、本当にありがとうございました